定期借家や賃貸経営・賃貸不動産管理のことなら大阪府の美山不動産総合事務所まで。
株式会社
美山不動産総合事務所
大阪府高石市高師浜
1丁目15番29号
TEL:072-261-8570
FAX:072-242-7033
Email:
miyama@miyamafudousan.com
宅建免許
大阪府知事(3)第54270号
(公社) 全日本不動産協会会員
(公社) 不動産保証協会会員
(公社) 近畿圏不動産流通機構
住宅ローンの『困った』を
『良かった』に変える方法
建築プロデュース
賃貸経営にはやらなければならないことが山積みです。
しかしながら重要なポイントは、賃貸経営にとってのお客様である「入居者」のニーズを的確に把握し、ライバルとなる他物件の状況を知ること。
そして「顧客(=入居者)満足」が継続するようにサービスを提供することに尽きるのではないでしょうか。
「建物そのものの間取りや仕様といった企画」「安心した暮らしができるような管理体制」「適切な賃料設定」「建物メンテナンスや必要に応じたグレードアップ」など、様々な角度から「入居者」を満足させ続けることが、賃貸経営をうまく行う鍵となります。
「顧客満足」が足りていないのでは? /
「顧客満足」のために何をしたらいいのか?
とお考えのオーナー様、お気軽にお声掛け下さい。
株式会社 美山不動産総合事務所がお手伝い致します。
空室率の高いアパートを満室稼動の高収益物件に生き返らせるのはプロパティマネージャーの大事な仕事です。
築年数が経ってきて稼動率が悪くなっている物件を今後どうするか、新しく建て直すか、リニューアルして再稼動させるか決断をせまられる場合があります。
そういった場合には、
リニューアルをするとあと何年家賃が取れるのか?
耐用年数は?
費用対効果は?
といった観点から新築企画との事業収支比較をすることになります。
ただ、リニューアル企画は新築企画に比べると大変難しいものです。新築の場合は更地から自由に設計して、最終的に「新築物件」が完成するので、ある意味、楽なものです。既存物件のリニューアルは仮にうまくできても、中古に変わりはありません。だからこそ企画者のセンス次第で、物件の集客力が違ってくるのです。
中古物件のリニューアル工事は賃貸の場合、入居者様ニーズを知っているプロパティマネージャーこそが企画すべきものでしょう。
従来の賃貸アパート・マンション・ビル等の建設は一般論として建築会社主導で行われることが多かったと言えます。
しかし、建築会社はあくまで建築をする部門、実設計に忠実にかつ工程をまもり工事をするプロフェッショナルですが、賃貸住宅・ビルの企画を立てるプロではありません。
この場所には、「どのような間取り」がいいのか?「どのくらいの専有面積」で、「どの家賃帯」で、「どのような設備/仕様」で、また「どんな差別化」をするのが「長期的にみて一番いいのか?」を企画するのは、これは実際の賃貸の現場、つまり入居者ニーズを知っているプロパティマネージャーをおいて他にはないと言えるでしょう。
また、物件の運用上の(ランニングコストやメンテナンスコスト)を一番把握しているのもプロパティマネージャーです。
ですので、一番効果的なコストのかけ方と削減すべき、また軽減できるコストを把握しているのです。
株式会社 美山不動産総合事務所はプロパティマネージャー主導による建築プロデュースが賃貸物件の企画の真の姿だと考えています。現在、日本ではアパート・マンション・ビルを作ろうと思ったら、まず建築会社に相談するという一般的な図式があります。しかし、すくなくともプロパティマネージャーがその企画に参画しているべきです。
株式会社 美山不動産総合事務所は、今後「賃貸物件の企画には必ずプロマティマネージャーが携わるものだ」という文化を形成していきたいと思います。